旅行大好き!アラカン主婦日々のあれこれ

娘3人・孫6人に囲まれた想像以上に騒々しい毎日

約一年ぶりに反省しているアラカンな私

久しぶりのきじです。

1年以上ほったらかし状態でした。

 

毎日夜な夜な反省していた自分はどこへやら…

この1年の間何もなかったのか?

と、久しぶりに考えてみた。

何もないわけがない…

イロイロ有ったはずだ!

 

でも、アラカンの私には思い出せないのか、

あまりにも毎日が同じことの繰り返しで

何もなかったように思っているのか…

 

年齢を重ねると、若い頃のように刺激的なこともたいして無いうえに、コロナと言う厄介な条件が付きまとっているため尚更日々が同じに感じてしまう。

 

忙しさと言えば、孫のことやら年老いた母の介護のことに限定されてしまってきてるように思う。

 

現に今、なぜ又プログを書こうと思ったかと言えば…

まさにこの時間母が、癌の手術中なのだ。

お昼から夕方6時頃まで待合室で待機中!

春先に手術した癌が転移したのだ。

今のところ他への転移は見当たらず母自身も癌など抱えているとは思えないほど、げんきなのである。

 

ただ、痛みがひどいのと急に腫瘍が大きくなっているため、急遽手術となったのだ。

 

認知症を抱えている母だが良いこともある。

何しろ忘れるのだ!

診察してもらった矢先から

「痛いのに先生に視てもらってない」

と言う。

癌と言われても、精神的にもやられない!

一瞬

「死んでしまうのかなぁ」

と言う。

一瞬…

次の瞬間

「早く視てもらいたい」

と言う。

説明してもしても同じことを言う。

 

忘れることに、腹が立ったり可愛そうになったり…

こちらの神経の方がやられそうである。

 

春先初めて癌と言われたときには、

可哀相でこれからは優しくしよう!

と、心に誓ったはずだが元気になるにつれ

再び腹立たしさが沸々と沸いてくるのだ。

 

もう大丈夫だろうと思っていた矢先の転移である。

そして…

再び優しくしようと誓ってはいるけれど、

そんな気持ちがいつまで長続きすることやら…

 

若かりし頃頑張っていた母のことを考えると、

認知症にもなり癌にもなって、なんだか可哀相で涙が出る。

 

まさに

 

鬼の目にも涙!

である。

 

でも

元気を取り戻した際には、又母とのバトルが始まるのだと思う。

なんて人間とは勝手なものなのだろうと思う。

 

まだまだ手術は、かかりそうだ!

 

これを機会にのんびりしたペースで、

日々を反省していたいこうと思う。

 

なんだか文章を書くってヤッパリ楽しいと思える。

 

書き方など、すっかり忘れてしまって読みにくいかもしれない。

少しづつ思い出して、思いを綴ってみようと思う。

 

 

でわ🙋

 

#癌 #手術 #介護