アラカン主婦の孫との些細な会話とは?
夜な夜な1日を振り返るアラカン主婦です。
今日は
2年生になる孫(女の子)が、ソロバンの日でした。いつもなら学童に迎えに行きそのままソロバンにつれて行きます。
でも、孫のパパが在宅ワークと言うことで、学童には行かず家に帰ってきたようなので
おうちの方に迎えに行って、そのままソロバンに連れていきました。
ソロバンの学習時間は1時間15分
6時になると迎えに行くのです。
毎週毎週の送り迎え…
大変だと
と思うこともあるのです。
でも、そのうちあっという間に大きくなって、
孫との関わりだってなかなか出来なくなってしまう。
今のうちに、自分が出来るところには積極的に関わり娘たちの家族にとって少しでも、助けになるのであればいいと思う。
で、その孫娘!
いつも会えば
「今日学校楽しかった?」
「誰と遊んだの?」
などなど、聞くようにしているのです。
そして、今日も又
私 「学校楽しかった?」
孫 「うーん、特に」
私 「すこしはなんかあったでしょ?」
「じゃ嫌なことは?」
孫 「何もないよ!」
私 「え~でもさぁ、なんか有るでしょ?」
孫 「あっ!トイレがきれいになってた!」
「しゃがむトイレが!」
私 「えっ?しゃがむトイレ?」
「あー和式のトイレね」
「座る方は変わってなかったのね」
孫 「そーそのまま」
私 「ほらぁ考えればなんかあったじゃない」
と、なんともたわいもない会話!
根掘り葉掘り聞くことがいい事なのか…
過干渉になるのか?
そのラインは紙一重なのかもしれない。
親ならなおさら学校での出来事は気になるところであると思う。
私も通ってきた道なので良く分かります。
ばぁばだって、孫のこと気になりますとも~
自分が子育てしていたときとは、若干違った感情ですけどね…
でも、小さい頃からの声かけは大事だと思っているし、些細なことでも気づくきっかけになるはず!
又将来においても、親と会話すると言うことが当たり前となる事に繋がっていくのではないかと思うのです。
イロイロ大変な世の中!
親にとって子供を育てることは心配事の連続
気の休まることなどないんです。
ばぁばとしては、親とは違った形で孫の成長を会話から読み取れたらいいなぁ~と、いつもおもっているのです。
トイレがきれいなんて、ステキなことだなぁ
と思いながら孫との会話を楽しんだのでした。
でわ🙋