旅行大好き!アラカン主婦日々のあれこれ

娘3人・孫6人に囲まれた想像以上に騒々しい毎日

お中元 お歳暮を考えるアラカンな私

今日も無事1日を過ごすことができました。

そして、やっと給付金振り込まれていました。

申請してからほぼ1ヶ月!

長かったような短かったような‥

まだの人達にも早く届くといいですね。

 

今日は、お中元 お歳暮について考えてみます。

 

今の時期なら お中元

12月になると お歳暮

 

今の若い人達は、いったいどのくらいの割合で

送っているのだろうか?

 

そもそも、私たちが若い頃結婚式と言えば、

両家を取り成す 

「仲人(なこうど)」

と言われる人達がいて、新郎の会社の上司や、先輩など尊敬している方にお願いすることが多かった。

 

結婚式には仲人の奥様は、新婦の介助がメインとなる。

 

又仲人旦那様の方は

 

二人の馴れ初めや、人となりを紹介したのち

新郎新婦が座る高砂の席に並んで座り、結婚式の間中その席に座って事の成り行きを、見守るのだ!

 

そして、結婚してから始まるお中元 お歳暮!

 

親戚に送ったり、上司に送ったり

なんだか一気に大人の付き合いが、始まるのだ。

 

そんな「なこうどさんには

最低でも5年間は送りなさい。

 

と言った、暗黙の了解のようなことがあった。

 

結局5年と言われても20年近くは送っていたのではないだろうか‥

 

そして現在!

 

今の時代的に会社の上司に送ったりなどは、

ほぼ無くなっているのではないだろうか?

 

ましてや、「なこうど」と言う人の存在もないわけだから、ある意味気楽で良いのかもしれない。

 

では、全く無くなったかと言えば、そんなことはなく、我が家では

 

親戚に‥

 

娘達の嫁ぎ先のご両親に‥

 

はたまた、その時々で凄くお世話に成った人に‥

 

等々送っているので無くなることは無さそうだ。

 

「やめる!」

 

と言う選択肢はないわけだけど、

何十年も当たり前のようにしてきたことなので

逆に 「やめどき」と言うのも分からない。

 

あの家には、この品物

あの人には、この品物

 

と、思い浮かべなから商品を選ぶ作業は、

時に楽しみだったり

時に面倒くさかったりするのだ。

 

娘達の嫁ぎ先にも、あちらから届く前に、なるべく

こちらが先に、送りたいっと思っている。

 

親の立場からすれば、何年たっても

 

「娘をよろしくおねかいします。」

 

と言う、願いの気持ちもこもっている。

 

届けば、お礼の電話が入ったりする。

 

普段は特にやり取りがないとしても、1年に2回は必ず両家の近況報告などをすることとなる。

 

介護の話や、自分達の話、共通である子供夫婦の事、孫の話

などなど!

 

3人の娘の嫁ぎ先の両親

とても、良い方達だし、自分の思う常識も、

割りとにている。

 

お中元 お歳暮

 

賛否両論有るだろうけれど、わがやは、もう少し続ける事になるだろう。

 

それが、我が家では数ある中の

コミニュケーションツールのひとつなのかもしれない。

 

送った品が、同時期につくことが多いので、

今日はやたらと電話がなり、それぞれとお歳暮以来の近況報告で、1日が終わったのだ。

 

明日以降も、暫く懐かしい声を聞けそうなので、楽しみにしている。

 

でわ🙋