半世紀も生きてきたんだね!と言われた日々からすでにアラカンな主婦の私
何日ぶりだろう~
振り返りと反省の時間は!
とにかく忙しい‥
仕事 家事 孫の習い事への送り迎え
近所に住む軽度の認知症の私の母の食事作り等々
今日は、随分昔を振り返ってみようかな?
考えてみると三女が、二十歳になったとき
丁度50才だった。
3人の娘達が子供の頃には、かなりの習い事をさせてきた。
それらの送り迎えに始まり、部活での試合観戦での応援!
(上二人はソフトボール 下はバスケット)
いずれも、かなり力をいれていて中学高校と
わりといい成績を残していたので、あちらこちらに応援に行っていた。
3人それぞれ大学の時には、バイトで夜遅くなると言えば待っていても心配なので、駅まで迎えに行ったりもした。
それはそれは、娘達の時間に合わせるような生活だったような気がする。
でも、それが苦だった訳ではなく母親としての当然の関わりだと思っていた。
そして、先程も書いたように50才の時やっと、三女
成人式。
三女から
「お母さん!半世紀も生きているんだね!」
の一言。
は は はんせいき。
だよね。確かに
目から鱗 そして爆笑!
その瞬間 私は解き放たれたのだ!
成人式の日
昔からのママ友パパ友と、大勢の夫婦で深夜まで飲みあかし大騒ぎをし、挙げ句の果てに酔っぱらい
次の日起き上がれないほどの二日酔いとなった。
あの日以来、「ほどほど」と言うことを意識しながら飲むようにしている笑
でも、あの時の解き放たれた解放感は、忘れていない。
私 「精一杯子育てしてきたので!」
↑↑↑
どこかで聞いたようなフレーズ笑
何の後悔も、やり残したこともない。
と、自負している。
それは、人様が娘達をみた時どのような判断をしたとしても、私は自分の持てる力全てで
「これ以上は出来ない」
と、思えるほどしてきたつもりだ。
正解だったのか不正解だったのかなど、どうでもいい。
あの頃の時間が、一番自由で縛られることもなく
しがらみもなく、やりたいことが何でもできていた時間だと思う。
そんな時間が続くのかと思いきや、父が倒れてから亡くなるまでの慌ただしさ、そこから少ししての、母の認知症!
孫達に関わって忙しくしてても日々成長しているわけだし孫には親がいる。
でも、現在入院中の夫の父
私の母
介護と言うほどの事にはまだまだ、序の口だと思うけれど、忙しい日々が続くことは間違いないようだ。
でも、そんななかでも振り回されず自分の時間を見つけ
遊ぶぞぉ~
楽しむぞぉ~
みんなのブログで癒されつつ、自分の知らない世界を垣間見たいぞぉ~
最後に今朝、夫の趣味である家庭菜園で収穫してきた野菜達をのせます。
日々収穫してきているので少しだけどね。
きゅうり なす ピーマン ズッキーニ ししとう達
でわ🙋