夫父の背中から学ぶアラカン主婦です。
やったー‼️
久しぶりに、ウォーキング行ってきました。
何日ぶりだろう~⁉️
朝6時半夫と共に我が家を出発です。
くだらない話をしながら、夫が借りている畑を巡り
茄子やキュウリ、枝豆ズッキーニなどなどの成長ぶりの確認です。
なかでも、夫のご自慢はスイカ達です。
夫の実家は遠く、義理父はスイカ作りの名人です。
そんな、父からスイカ作りのコツを習い、去年は小玉スイカではあるけれど、20個位はとれたような気がします。
年々家庭菜園も上達しているようです。
畑から遠回りして、娘家族の元に向かう途中
三人もの人から夫に電話。
実はスイカ作り名人の父が、4月から入院しているのです。
独り暮らしの91才!
軽い脳梗塞でした。
自ら連絡し救急車で運ばれたのです。
幸い症状は軽く、リハビリのあと1ヶ月もすれば退院できるはずです。
実は姉も夫も、モチロン私もお見舞いに行けていません。
今のこの時期、移動が難しいのです。
結構な田舎でお年寄りばかりの地域です。
親戚の人達も、今は来ない方がいいと言う判断で、全てお任せするしかない現状です。
姉と夫は、本当に親孝行なんです。
夫も優しい人だけど、姉はさらに上を行ってるんです。
そんな二人ですから、飛んでいきたい気持ちを押さえることは、並大抵の事ではないはず‥
去年の夏の終わり、7年間寝たきりだった義理母が亡くなりました。
倒れてからと言うもの、父は毎日ホントに毎日
(インフルエンザの時期施設が面会中止以外)
母の元を訪ね、話しかけ、手をさすり、体をさすり
乾燥し痒くなったところには、薬を塗りetc
父83才から90才になるまでです。
夫も姉も私も年に何度も遠い父の元に飛行機で行くのですが、
基本母の面倒は、父頼みでした。
愚痴ひとつ言わず遠い息子や娘に頼らず365日
母の元へ行っていたのです。
背中をみて学ぶ!
私も学び、私の娘達もたまに訪れおじいちゃんの、背中をみて学んでいたことでしょう。
母が亡くなる一年くらい前になると、父もだいぶ疲れが見えるようになってましたが、
父曰く
「俺は何の後悔もないくらい、バーさんの面倒見たから、いつどんな状況になっても大丈夫」
↑↑↑
ホントは、凄い方言で言ってます笑
自らそう言えるって、凄い!!
でも、父を見ていると
「そうだよね!そのくらいの事してきたよね」
と言いたい。
そんな父なのに、今は一人耐えるしかないんです。
それを思うと、家族皆涙です。
早く会いに行けることを、願っている毎日です。
ただ、先の事は問題山ずみですけどね。
いろんな事で暗くならない気持ちを持つことが大切ですね。
あっ!
ちなみに、今日は15000歩でした。
でわ🙋